パリ発ファッションメディア「L’OFFICIEL」。美意識が息づくナイトサロンを表参道にオープン。
2025/10/15 文・Meadow編集部
「L’OFFICIEL BAR」
1921年にフランス・パリで創刊され、世界30カ国以上で展開するファッションメディア「L’OFFICIEL(ロフィシェル)」。今年4月、表参道に世界初のカフェ「L’OFFICIEL COFFEE」をオープンし、ブランドの世界観を味わえる新たな拠点として注目を集めてきた。
その3階に、新たなシーンとして生まれたのが「L’OFFICIEL BAR」。
ここで出会えるのは、ブランドの美学を体現するオリジナルカクテルとエレガントなバーフード。
シグネチャーは、「L’O Pink Lady」「L’O Purple Classic」「L’O Sunshine Day」「L’O Gets in Your Eyes」「L’O White Romance」の5種類のカクテル(各¥1,928)。ファッションにインスパイアされたカクテルは、フランス発祥のリキュールをベースに、ビジュアルと味わいともに華やかさを意識したラインナップ。
カクテルに合わせるのは、「L’OFFICIEL Monaka Foie Gras Mousse」「L’OFFICIEL Cheese」「L’OFFICIEL Chips Truffle Flavor」などのリュクスなバーフード。加えて、「L’OFFICIEL COFFEE」で人気のスイーツ「MOUSSE L’OFFICIEL」や「MAGAZINE CAKE」なども味わえる。
カルヴァドスを使ったクラシックカクテル、ジャックローズをベースにフルーティーで軽やかに仕上げた「ロフィシェルピンクレディー」 ¥1,928
鮮やかなバイオレットにパールパウダーがきらめく「ロフィシェルパープルクラシック」 ¥1,928
ピンクの三角形の中にふわりとトリュフの香りが広がる「ロフィシェルチップス トリュフ」 ¥888
「L’OFFICIEL BAR」は、ファッションとカルチャーが息づくブランドの世界観を洗練された空間で体験できる場所。「バーを通じてブランドを知っていただくきっかけになったら嬉しい」そう語るのはバーテンダーの杉本匠。カフェに続き、夜の表参道にモードとラグジュアリーが交差する新たなシーンを描き出す。

