ラグジュアリーホテル「フェアモント」日本初上陸!絶景インフィニティプールや7つのダイニング体験も

2024/09/07 投稿者: Meadow編集部

「フェアモント東京」

1907年の創業以来、世界で90以上のホテルを展開する「フェアモント」日本初となる「フェアモント東京」が東京の玄関口芝浦に開業。

世界屈指のホスピタリティグループ「アコー」の一員である「フェアモント」は、一世紀以上にわたり世界の王族や著名人を迎え、数々の歴史的な瞬間の舞台となってきた。日本初の「フェアモント東京」は、その伝統を受け継ぎ、江戸の歴史的趣と現代的都市景観を融合させ、世界からの玄関口であり、都心や主要都市へのシームレスなアクセスを誇る芝浦の「BLUE FRONT SHIBAURA」の高層階(35階~43階)に位置。静寂の東京湾と煌びやかな都心を一望する壮大なロケーションで、世界中の旅行者や地域住民を迎える。


「フェアモント東京の開業は、私たちのブランドが初めて日本に進出するという重要な節目であり、世界で最も洗練され、感動的なホスピタリティの舞台に立つことを誇りに思います。東京の伝統と革新が融合するこのホテルは、世界中の旅行者にとっての目的地であるだけでなく、地域社会の集いの場でもあります。おもてなしとは、心遣い、誠実さ、そしてお客様のニーズを予測することを重視する日本のホスピタリティに深く根付いたアプローチであり、フェアモント東京は、思慮深い革新とおもてなしの精神を美しく融合させています。東京湾を望みながら楽しむアフタヌーンティー、鮨カウンターでの親密なひと時、隠れ家リスニングバーでの希少なスピリッツとの出会いなど、ここでのすべての体験は特別な瞬間を生み出すように設計されています

ー「フェアモント」最高経営責任者 オメル アカー


「フェアモント東京」では、西に東京タワー、東に東京湾を望む比類なき眺望と、洗練された贅沢な空間が広がる。館内全体に配されたアートは「この地に継承する、必然の重なり」をコンセプトに、芝浦の地で過去と現在が交錯し続け、深く根付いた美意識を抽象的に表現。

29のスイートを含む全217の客室は、52~278㎡のゆとりある広さを誇り、天地に広がる窓から降り注ぐ自然光が満ち、日本家屋の「縁側」を思わせるシーティングエリアが、室内の静けさと東京のダイナミックな景色を緩やかに結びつける。

また、41~42階に位置する“ホテルの中のホテル”と称される特別フロア「フェアモントゴールド」には、終日利用できる「フェアモントゴールド ラウンジ」を完備し、ゲスト一人ひとりに合わせたおもてなしを提供する。

フェアモントゴールド ラウンジ

専任のスタッフが特別な滞在をサポート


煌びやかな都心のパノラマを眼下に収める高層階に位置する5つのレストラン&2つのバーでは、東京の食文化の躍動感を映し出すダイニングジャーニーを楽しめる。開放的な屋外テラスへと続く心地よい空間で、海風が運ぶ豊かなフレーバーを楽しめるモダンブラッスリー「Kiln & Tonic 」、フランスと日本、それぞれのラウンジ文化が美しく融合するロビーラウンジ「Vue Mer」、静謐な空間で伝統と現代の美意識が響き合う鮨「みぎわ」と鉄板焼「燈辻」、日本の洋食文化をモダンに昇華させ再構築したレストラン「DRIFTWOOD」、そして日本の活気あふれる立ち飲み文化を体現するスタンディングバー「Yoi to Yoi」や、知る人ぞ知るシークレット リスニングバー「OFF RECORD」が、唯一無二の食体験へと誘っていく。

ロビーラウンジ「Vue Mer」

スペシャリティ バー&レストラン「DRIFTWOOD」


フェアモントスパでは、土地とのつながりを重んじ、自然の恩恵に敬意を払いながら、心と身体に寄り添う包括的なウェルネスジャーニーを提供。シグネチャートリートメントには、厳選された3つのボディ&フェイシャル トリートメントメニューがラインナップ。また、より上質な生活習慣をサポートする4つのトリートメントが、マインドフルネスを育み、心身のバランスをサポート。施設内には、庭園を望む4つのトリートメントルームのほか、20 メートルの屋内インフィニティプール、屋外リラクゼーションプール&サンデッキ、ミスト&ドライ サウナ、24 時間利用できるジムまで備え、心身を満たす上質な滞在を叶えてくれる。

屋内インフィニティプール


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