日本最南端のアイランドリゾート「はいむるぶし」で叶える、3日間のウェルネス・リトリート。

2025/10/23 文・Meadow編集部

「はいむるぶし」

冬だって海に癒されたい。そんな海好きに贈る、3日間のリトリート。

沖縄の離島・小浜島に佇む、日本最南端のアイランドリゾート「はいむるぶし」では、ウィンターシーズンに向けたウェルネスプログラムが、2025年11月1日(土)にスタートする。

「はいむるぶし」が位置する小浜島は、日本最大のサンゴ礁海域“石西礁湖”に囲まれた自然豊かな島。日本初の星空保護区に認定された「西表石垣国立公園」内に位置し、世界自然遺産・西表島からもわずか2kmという距離にある。

そんな大自然に囲まれた「はいむるぶし」では、冬の訪れに向けた新たな準備が進む。今年8月に誕生したばかりの「クワイエットプール」は、冬季限定で“ホットプール”として運営をスタート。これに合わせて始まる3日間のウェルネスプログラムでは、夜のホットプールに癒されながら楽しめる「ナイトフローティングサウンドバス」や身体を労るディナーコース、スパトリートメントなど、リゾートならではのホリスティックな癒しを提供する。


1日3組限定!心身を整えるウェルネスプログラム

初日はトリートメントスパで身体をほぐし、ビュッフェレストラン「The Buffet」で夕食を。お好みの食事とともに、このプログラムのためだけに用意された発酵料理を味わおう。

The Spa

2日目は、朝ヨガで爽やかな1日をスタート。冬の海風を感じながらホットプールを楽しんだ後は、グリルレストラン「The Steak & Grill」のディナーへ。ウェルネス・プリフィクスと名付けられたコースでは、糖質・脂質を抑え、植物性の食材を中心に使ったメニューや古来より沖縄で親しまれてきた郷土料理のエッセンスを取り入れた一皿が並ぶ。

琉球魚介とアーサーのアクアパッツァ

夜は、再びホットプールへ、「ナイトフローティングサウンドバス」では、波の音を遠くに聞きながら、クリスタルボウルの音色と残響とともに深いリラクゼーションを体験。運が良ければ、南十字星にも出会えるかも。

クワイエットプール

「ナイトフローティングサウンドバス」

最終日の朝はヨガで目を覚まし、「ウェルネスピクニックブレックファスト」でエネルギーチャージ。客室のテラスや芝生エリアなど、お気に入りの場所を見つけて味わおう。

モーニングヨガ 

ゲストルームに併設のテラス

この特別なウェルネスプログラムは、2025年11月1日(土)〜2026年2月28日(土)までの期間限定。

日常から遠く離れた沖縄の離島で、自然を感じながら心と体をリセットする。この冬は、そんなリトリートに身をゆだねてみては。


「はいむるぶし」

沖縄県八重山郡竹富町小浜 2930-1

https://www.haimurubushi.co.jp

前へ
前へ

【体験記】自然と暮らす、別荘の新しいかたち。千葉・館山の海を望む「SANU 2nd Home 館山1st」。

次へ
次へ

【EDITOR’S PICK:HOTEL】約100年の記憶を受け継ぐ、浜名湖の一棟貸しホテル「清風荘」